図の前腕と手を支える肘関節屈筋の力F はどれか。ただし、Cos 45°= 0.7…
図の前腕と手を支える肘関節屈筋の力F はどれか。ただし、Cos 45°= 0.71 とする。
- ⑴ 約20 kgw角度による成分を考えずに計算した場合の値です。
- ⑵ 約25 kgw距離の取り方を誤った場合の値です。
- ⑶ 約30 kgw角度の影響をおおまかに見積もった場合の値です。
- ⑷ 約35 kgw0.71掛ける4掛けるFが100となる値と一致します。
- ⑸ 約40 kgw角度による成分をさらに小さく見積もった場合の値です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。支点の周りで力のつり合いを考えます。荷重点にかかる4キログラム重は支点から25センチメートル離れているので、回そうとする働きは100になります。屈筋の力は支点から4センチメートル、前腕に対して45度の向きなので、前腕と直角の成分は0.71Fです。0.71掛ける4掛けるFが100となり、Fは約35キログラム重です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)を加工して作成