足関節外側面において、外果の前方を走行する筋はどれか。
足関節外側面において、外果の前方を走行する筋はどれか。
- ⑴ 後脛骨筋後脛骨筋は内果の後方を通る筋です。
- ⑵ 短腓骨筋短腓骨筋は外果の後方を通ります。
- ⑶ 長腓骨筋長腓骨筋も外果の後方を通り、足底を横切って内側楔状骨に付きます。
- ⑷ 第3腓骨筋外果の前方を通って第5中足骨の底に付き、背屈と外がえしに働きます。
- ⑸ 長母指屈筋長母指屈筋は内果の後方を通る筋です。
解説
正解は⑷です。第3腓骨筋は長指伸筋の外側部が分かれたもので、下腿前面から起こり、外果の前方を通って第5中足骨の底に付きます。そのため足を背屈させるとともに外がえしに働きます。外果の後方を通る長腓骨筋や短腓骨筋とは、通る位置も作用も異なります。外果の前を通るか後ろを通るかで、作用が変わる点を押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成