嚥下反射時に活動する筋の中で舌骨下降作用があるのはどれか。
嚥下反射時に活動する筋の中で舌骨下降作用があるのはどれか。
- ⑴ 顎舌骨筋顎舌骨筋は舌骨上筋群で、舌骨を前上方へ引き上げます。
- ⑵ 顎二腹筋顎二腹筋も舌骨上筋群で、舌骨の挙上に働きます。
- ⑶ 茎突舌骨筋茎突舌骨筋も舌骨上筋群で、舌骨を後上方へ引き上げます。
- ⑷ 甲状舌骨筋舌骨下筋群の一つで、舌骨を引き下げる働きをもちます。
- ⑸ オトガイ舌骨筋オトガイ舌骨筋も舌骨上筋群で、舌骨を前上方へ引きます。
解説
正解は⑷です。甲状舌骨筋は舌骨と甲状軟骨を結ぶ舌骨下筋群の一つで、舌骨が固定されているときは喉頭を引き上げ、喉頭が固定されているときは舌骨を引き下げます。嚥下では舌骨上筋群が舌骨と喉頭を挙上し、嚥下の後に舌骨下筋群が元の位置へ戻す働きを担います。嚥下では舌骨上筋群が喉頭を挙上し、舌骨下筋群が元の位置へ戻します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成