エネルギー代謝率の計算式で正しいのはどれか。
エネルギー代謝率の計算式で正しいのはどれか。
- ⑴ 内的仕事量 ÷ 全仕事量内的仕事量と全仕事量の比は作業の効率を表すもので、代謝率ではありません。
- ⑵ 労作代謝量 ÷ 基礎代謝量労作代謝量を基礎代謝量で割って求める指標です。
- ⑶ 基礎代謝量 ÷ 基準体表面積基礎代謝量を体表面積で割ると、基礎代謝基準値に関わる値になります。
- ⑷ 労作代謝量 ÷ 安静時代謝量分母は安静時代謝量ではなく基礎代謝量を用います。
- ⑸ 基礎代謝実測値 ÷ 基礎代謝基準値実測値を基準値で割ると基礎代謝の程度を表す比になり、作業の強さではありません。
解説
正解は⑵です。エネルギー代謝率は、作業に使われたエネルギーが基礎代謝の何倍にあたるかを表す指標で、労作代謝量を基礎代謝量で割って求めます。体格の違いによる影響を取り除けるため、作業の強さを人どうしで比べるのに適しています。METsとは基準の取り方が違う点に注意しましょう。体格の違いによる影響を取り除けるため、作業の強さを比べるのに適しています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成