副腎皮質ホルモンについて正しいのはどれか。
副腎皮質ホルモンについて正しいのはどれか。
- ⑴ 血糖値に影響しない。コルチゾールは糖新生を促して血糖を上げる働きをもちます。
- ⑵ ストレス時に変動しない。ストレスを受けると分泌が増え、体を守る方向に働きます。
- ⑶ 早朝に分泌が最大となる。早朝に分泌が最大となる日内変動をもちます。
- ⑷ ペプチドホルモンである。副腎皮質ホルモンはコレステロールから合成されるステロイドホルモンです。
- ⑸ アドレナリンから生合成される。アドレナリンは副腎髄質のホルモンで、皮質ホルモンの材料にはなりません。
解説
正解は⑶です。副腎皮質から分泌されるコルチゾールには日内変動があり、早朝の目覚めるころに最も多く分泌され、夜間に最も少なくなります。このリズムは血液検査の採血時刻を決める際にも考慮されます。ステロイド薬を朝に服用するのも、この生理的なリズムに合わせるためです。ステロイド薬を朝に服用するのも、この生理的なリズムに合わせるためです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成