訪問理学療法で正しいのはどれか。
訪問理学療法で正しいのはどれか。
- ⑴ 環境的側面のみへアプローチを行う。環境だけでなく、心身の働きにも働きかけます。
- ⑵ 歩行や移動に関する支援要望が多い。歩行や移動についての要望が、最も多く寄せられます。
- ⑶ 対象者の多くは交通事故による外傷である。対象の多くは、脳血管疾患や加齢に伴う機能低下です。
- ⑷ ゴール設定の際には家族の要望を最優先する。家族の要望も踏まえますが、本人の希望を中心に決めます。
- ⑸ バイタルチェックは看護師が実施しなければならない。理学療法士もバイタルサインを確認します。
解説
正解は⑵です。訪問理学療法では、歩くことや家の中を移動することについての要望が多く、生活の場に合わせた練習と環境の調整を組み合わせて進めます。環境だけを整えるのではなく心身の働きにも働きかけ、対象の多くは脳血管疾患や加齢に伴う機能低下で、理学療法士もバイタルサインを確認します。生活の場で何に困っているかを、出発点にして考えます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成