悪性腫瘍の合併がない初発の皮膚筋炎で、死因となる頻度が最も高い合併症はどれか。
悪性腫瘍の合併がない初発の皮膚筋炎で、死因となる頻度が最も高い合併症はどれか。
- ⑴ 肝不全肝不全は、皮膚筋炎の主な死因ではありません。
- ⑵ 腎不全腎不全は、皮膚筋炎の主な死因ではありません。
- ⑶ 心筋梗塞心筋梗塞は、皮膚筋炎の主な死因ではありません。
- ⑷ 間質性肺炎急速に進む型があり、死因として最も多い合併症です。
- ⑸ ステロイドミオパチーステロイドミオパチーは筋力低下を招きますが、死因にはなりません。
解説
正解は⑷です。皮膚筋炎では間質性肺炎を合併することが多く、急速に進む型では命にかかわります。悪性腫瘍を伴わない初発の例で、死因として最も多いのがこの合併症です。呼吸が苦しくないか、酸素の状態が下がっていないかを運動の前後で確かめ、画像や呼吸機能の検査の結果もあわせて見ていきます。合併症の有無を確かめながら、運動量を決めていきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成