高齢者の転倒で生じやすいのはどれか。
高齢者の転倒で生じやすいのはどれか。
- ⑴ 距骨骨折距骨の骨折は、高い所から落ちたときなどに起こります。
- ⑵ 脛骨骨折脛骨の骨折は、強い力が加わったときに起こります。
- ⑶ 肩甲骨骨折肩甲骨の骨折は、直接強く打ったときに起こります。
- ⑷ 踵骨骨折踵骨の骨折は、高い所から飛び降りたときに起こります。
- ⑸ 橈骨骨折手をついて転んだときに起こりやすい骨折です。
解説
正解は⑸です。高齢者は転ぶときに手をついて体を守ろうとするため、手首のところで橈骨が折れることが多くなります。これをColles骨折と呼び、骨がもろくなっていると軽い転倒でも起こります。そのほか大腿骨の近位部、上腕骨の近位部、脊椎の圧迫骨折も起こりやすく、あわせて覚えておきましょう。転び方と折れる部位の結びつきを、覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成