ソクマル理学療法士

75 歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展−10°、屈曲95°に制限されてい…

75 歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展−10°、屈曲95°に制限されている。来院時のエックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵です。膝の拘縮を伸ばすときは、大腿をしっかり固定したうえで下腿を動かさないと、力が股関節や腰へ逃げて目的の部分が伸びません。痛みを感じるほどの力は組織を傷め、かえって硬くします。CPMは手術後などに用いるもので、拘縮そのものを伸ばす手段ではなく、動的な装具も選択肢に入ります。固定する場所と力の加減が、伸張運動の効き目を左右します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成

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