図に示す方法で股関節に30 Nm の外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行…
図に示す方法で股関節に30 Nm の外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。作用点B の力として正しいのはどれか。
- ⑴ 5.1 kgf距離を2倍に見積もって計算した場合の値です。
- ⑵ 10.2 kgf100ニュートンを重力加速度で割った値と一致します。
- ⑶ 15.3 kgf必要なトルクより大きな力を見積もった場合の値です。
- ⑷ 20.4 kgf距離を半分に見積もって計算した場合の値です。
- ⑸ 25.5 kgf距離の単位の換算を誤った場合の値です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。トルクは、力の大きさに回転の中心から力がはたらく点までの距離をかけて求めます。股関節の中心から作用点までは30センチメートル、つまり0.3メートルなので、必要な力は30ニュートンメートルを0.3メートルで割って100ニュートンです。これを重力加速度9.8で割ると、およそ10.2キログラム重になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)を加工して作成