肩腱板断裂で陽性となるのはどれか。
肩腱板断裂で陽性となるのはどれか。
- ⑴ Adson テストAdsonテストは胸郭出口症候群を調べる検査です。
- ⑵ drop arm テスト外転位から腕を保てないことで、腱板断裂を疑わせます。
- ⑶ Finkelstein テストFinkelsteinテストはド・ケルバン腱鞘炎を調べる検査です。
- ⑷ Phalen テストPhalenテストは手根管症候群を調べる検査です。
- ⑸ Thomsen テストThomsenテストは上腕骨外側上顆炎を調べる検査です。
解説
正解は⑵です。ドロップアームテストは、他動的に腕を外転させた位置から支えを離したときに、腕を保てずに落ちてしまう場合を陽性とし、腱板、とくに棘上筋の断裂を疑わせます。ほかの徒手検査は、それぞれ胸郭出口症候群や腱鞘炎、手根管症候群、テニス肘を調べるものです。検査の名前と目的を結びつけて覚えておきましょう。陽性となった場合は、画像検査で断裂の程度を確かめます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成