心理検査と評価内容の組合せとして適切なのはどれか。
心理検査と評価内容の組合せとして適切なのはどれか。
- ⑴ SCT ― 認知機能SCTは未完成の文を書き足してもらう、人格を調べる投影法の検査です。
- ⑵ WCST ― 自我状態WCSTは前頭葉機能、とくに概念の切り替えをみる検査です。
- ⑶ P-F スタディ ― 認知症介護負担度P-Fスタディは欲求不満場面での反応から人格をみる検査です。
- ⑷ Rorschach テスト ― 自己効力感Rorschachテストは図版への反応から人格を調べる投影法の検査です。
- ⑸ 内田・クレペリン精神テスト ― 性格・行動面の特徴作業曲線の形から性格や行動面の特徴をみる検査です。
解説
正解は⑸です。内田・クレペリン精神テストは、簡単な一桁の足し算を一定時間続け、作業量の変化の形から、性格や行動面の特徴、作業への取り組み方をみる検査です。作業曲線の形から、疲れやすさやむらの大きさを読み取ります。心理検査は、何を測る検査なのかを取り違えやすいので、目的ごとに整理して覚えておきましょう。結果の読み取りには、検査者の十分な習熟が必要になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成