成人期に発症するポリオ後症候群のHalstead らの診断基準にないのはどれか。
成人期に発症するポリオ後症候群のHalstead らの診断基準にないのはどれか。
- ⑴ 感覚障害運動を担う細胞の障害であり、感覚は保たれます。
- ⑵ 関節痛関節痛は、診断の基準に含まれる症状です。
- ⑶ 筋萎縮筋萎縮は、診断の基準に含まれる症状です。
- ⑷ 筋肉痛筋肉痛は、診断の基準に含まれる症状です。
- ⑸ 疲労疲労は、診断の基準に含まれる代表的な症状です。
解説
正解は⑴です。ポリオ後症候群は、急性灰白髄炎にかかってから何十年も経って、新たに筋力の低下や筋萎縮、筋肉痛、関節痛、強い疲労が現れる状態です。障害されるのは運動を担う前角細胞であるため、感覚は保たれ、診断の基準にも感覚障害は含まれません。症状の組合せを覚えておきましょう。診断の基準に何が含まれるかを、症状の一覧で確かめておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成