検査用紙を図に示す。1 から25 までの数字を1から順にできるだけ速く線を引いて…
検査用紙を図に示す。1 から25 までの数字を1から順にできるだけ速く線を引いてつなぐのに要する時間を測定する検査はどれか。
- ⑴ BADSBADSは、段取りを立てる遂行機能を調べる検査です。
- ⑵ BITBITは、半側空間無視を調べる検査です。
- ⑶ CATCATは、注意の働きを幅広く調べる検査の組です。
- ⑷ Stroop testStroop testは、色と文字が食い違う課題で干渉を抑える力をみます。
- ⑸ TMT-A数字を順に結ぶ課題で、所要時間を測る検査にあたります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。数字を1から25まで順に線で結び、その所要時間を測るのはTrail Making Testのパートで、注意を持続させる力を調べます。BADSは遂行機能、BITは半側空間無視、CATは注意の働き全般、Stroop testは色と文字が食い違う課題で干渉を抑える力をみる検査です。検査の形と目的を結びつけて覚えましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成