運動学習における結果の知識〈KR〉が与えられるのはどれか。
運動学習における結果の知識〈KR〉が与えられるのはどれか。
- ⑴ フリースロー時の肘の伸ばし具合を指導する。肘の伸ばし具合は動きの質に関する情報で、パフォーマンスの知識にあたります。
- ⑵ 投げた球がストライクかどうかを教える。投球の結果を伝える情報であり、結果の知識にあたります。
- ⑶ ボーリングのスコアの付け方を教える。スコアの付け方はルールの説明であり、フィードバックではありません。
- ⑷ バレーボールのルールを教える。ルールの説明も、行った動作へのフィードバックには当たりません。
- ⑸ 平泳ぎの手の使い方を教える。手の使い方は動きの質に関する情報で、パフォーマンスの知識にあたります。
解説
正解は⑵です。結果の知識は、動いた結果がどうであったかを伝える情報で、投げた球がストライクかどうかを教えることがこれにあたります。一方、肘の伸ばし具合や手の使い方といった、動きそのものの質を伝える情報はパフォーマンスの知識と呼ばれます。どちらも運動学習を進めるフィードバックですが、与える頻度が多すぎると依存を招くため注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成