体温調節の中枢で正しいのはどれか。
体温調節の中枢で正しいのはどれか。
- ⑴ 中脳中脳は姿勢の調節や眼球運動、対光反射に関わります。
- ⑵ 扁桃体扁桃体は情動、とくに不安や恐怖に関わる部位です。
- ⑶ 視床下部視床下部に体温の設定値を保つ中枢があります。
- ⑷ 小脳虫部小脳虫部は体幹のバランスや姿勢の制御に関わります。
- ⑸ 補足運動野補足運動野は運動の準備や両手の協調に関わります。
解説
正解は⑶です。体温調節の中枢は視床下部の視索前野にあり、血液の温度と皮膚からの情報をもとに、発汗や血管の拡張による放熱と、ふるえや血管の収縮による産熱を調節して体温を一定に保っています。感染症では設定温度そのものが引き上げられるため、寒気を感じながら熱が上がります。視床下部は摂食や飲水、内分泌の調節も担う重要な部位です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成