神経筋再教育で正しいのはどれか。
神経筋再教育で正しいのはどれか。
- ⑴ 随意運動を促通する。随意運動を引き出して再び学習させることが、この方法の目的です。
- ⑵ 神経断裂に適応される。神経が完全に断たれていると、随意運動を引き出せません。
- ⑶ 自動介助運動は用いない。自動介助運動も、手段のひとつとして用います。
- ⑷ 関節障害には適応されない。関節の障害に伴う筋の働きの低下にも適応されます。
- ⑸ 意識レベルがJCSⅢ-200 にも適応される。指示が入らないほど意識が低下していると、実施できません。
解説
正解は⑴です。神経筋再教育は、残っている神経と筋のつながりを使って、随意的な運動をもう一度引き出していく方法です。自動介助運動も手段のひとつとして用い、関節の障害に伴う筋の働きの低下にも適応されます。神経が完全に断たれている場合や、指示が入らないほど意識が低下している場合には行えません。適応となる条件を押さえておくと、方法を選ぶときに迷わずに済みます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成