脳卒中機能評価法〈SIAS〉の麻痺側運動機能テストの様子を図に示す。関節拘縮がな…
脳卒中機能評価法〈SIAS〉の麻痺側運動機能テストの様子を図に示す。関節拘縮がない場合、3つのテストの合計点はどれか。
- ⑴ 5点3つのテストの点数を足すと5点になります。
- ⑵ 6点いずれかのテストを1点高く見積もった場合の合計です。
- ⑶ 7点図が示す動きよりも、分離した運動ができる段階の合計です。
- ⑷ 8点拙劣さが軽い段階とみなした場合の合計で、図とは合いません。
- ⑸ 9点ほぼ正常に近い段階とみなした場合の合計で、図とは合いません。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴です。脳卒中機能評価法の麻痺側運動機能テストは、膝・口テスト、股屈曲テスト、膝伸展テストをそれぞれ0点から5点で採点します。図では膝・口テストが膝の上でわずかに動く段階、股屈曲テストと膝伸展テストは課題が行えても共同運動の影響が強く残る段階を示しています。合計すると5点になります。図のどの段階に当たるかを、採点基準と照らして読み取りましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成