ソクマル理学療法士

人工呼吸器のモニターに示される気道内圧と肺気量位を図に示す。理学療法前後で図のよ…

人工呼吸器のモニターに示される気道内圧と肺気量位を図に示す。理学療法前後で図のような変化が見られた場合、呼吸器系に生じた変化として考えられるのはどれか。ただし、対象者の自発呼吸はなく、人工呼吸器による陽圧変化のみにより肺気量位が変化しているものとする。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。人工呼吸器では、同じ気道内圧をかけたときに入る空気の量が増えていれば、肺と胸郭がふくらみやすくなったことを意味し、肺コンプライアンスが上がったと判断できます。理学療法によって無気肺が改善し、空気の入る部分が広がったときに、このような変化がみられます。同じ圧で入る量の変化が、肺の硬さを教えてくれます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成

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