夢に関連する睡眠障害がみられるのはどれか。
夢に関連する睡眠障害がみられるのはどれか。
- ⑴ 睡眠時驚愕症睡眠時驚愕症はノンレム睡眠中に起こり、夢の記憶は残りません。
- ⑵ 睡眠時遊行症睡眠時遊行症もノンレム睡眠中に起こる睡眠時随伴症です。
- ⑶ レム睡眠行動障害夢の内容どおりに体が動いてしまう、レム睡眠中の障害です。
- ⑷ 睡眠関連摂食障害睡眠関連摂食障害はノンレム睡眠中に起こります。
- ⑸ 周期性四肢運動障害周期性四肢運動障害は、睡眠中に下肢が周期的に動く障害です。
解説
正解は⑶です。レム睡眠行動障害は、夢を見ているレム睡眠のときに本来働くはずの筋の抑制が失われ、夢の内容のとおりに叫んだり手足を動かしたりする病気です。本人も周囲も怪我をすることがあります。Lewy小体型認知症やParkinson病に先行して現れることがあり、早期の手がかりとしても重要になります。睡眠段階のどこで起こるかで、睡眠時随伴症は整理できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成