閉塞性動脈硬化症で正しいのはどれか。
閉塞性動脈硬化症で正しいのはどれか。
- ⑴ 冷感はない。血流が乏しくなるため、冷感がみられます。
- ⑵ 安静時痛はない。進行すると、安静にしていても痛むようになります。
- ⑶ しびれ感はない。しびれ感も代表的な症状の一つです。
- ⑷ 間欠性跛行は体幹前傾で改善する。前かがみで和らぐのは腰部脊柱管狭窄症です。
- ⑸ 好発部位は大腿動脈から膝窩動脈である。大腿動脈から膝窩動脈にかけての部位に最も多く生じます。
解説
正解は⑸です。閉塞性動脈硬化症は、大腿動脈から膝窩動脈にかけての部位に最も多く生じます。症状としては、冷感、しびれ、間欠性跛行があり、進行すると安静にしていても痛むようになります。間欠性跛行は休むと和らぎますが、前かがみで和らぐのは腰部脊柱管狭窄症のほうです。症状の出る部位から、閉塞した血管を推測しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成