認知症の原因になりにくい疾患はどれか。
認知症の原因になりにくい疾患はどれか。
- ⑴ 葉酸欠乏症葉酸の欠乏は認知機能の低下を招くことがあります。
- ⑵ 正常圧水頭症正常圧水頭症は治療可能な認知症の代表です。
- ⑶ 慢性硬膜下血腫慢性硬膜下血腫も手術で改善する原因の一つです。
- ⑷ 甲状腺機能亢進症落ち着きのなさや頻脈が中心で、認知症の原因にはなりにくくなります。
- ⑸ ビタミンB12 欠乏症ビタミンB12の欠乏は認知機能の低下を招きます。
解説
正解は⑷です。認知症のような症状を示しながら、原因を取り除けば回復が望める病気を治療可能な認知症と呼び、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、ビタミンB12欠乏症、葉酸欠乏症、甲状腺機能低下症などが挙げられます。甲状腺機能亢進症は、落ち着きのなさや頻脈が中心で、認知症の原因にはなりにくくなります。治療で改善する認知症を見逃さない視点が大切になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-08_09.html)を加工して作成