白杖を使用している視覚障害者の介助について正しいのはどれか。2つ選べ。
白杖を使用している視覚障害者の介助について正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 平地歩行時は、介助者の手を把持する。握ってもらうのは手ではなく、介助者の肘の上になります。
- ⑵ バスに乗るときは、介助者が先に乗る。介助者が先に乗り、段差や手すりの位置を伝えます。
- ⑶ 階段を下りるときは、介助者が一段先に下りる。危険を先に確かめるため、介助者が一段先に下ります。
- ⑷ 混雑した電車に乗るときは、介助者が後から乗る。混雑していても、介助者が先に乗って安全を確かめます。
- ⑸ 手前に引いて出入りするドアでは、介助者が先に入る。手前に引くドアでは、本人を先に通して介助者がドアを支えます。
解説
正解は⑵と⑶です。バスや電車に乗るときは、介助者が先に乗って段差や手すりの位置を伝えます。階段では、上るときも下りるときも介助者が一段先を進み、危険を先に確かめます。平地の歩行では、介助者の手ではなく肘の上を軽く握ってもらい、介助者が半歩前を歩くのが基本です。危険を先に確かめる立場に立つ、という原則を押さえましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成