水の物理的特性で水中運動療法における生理的な作用に影響しないのはどれか。
水の物理的特性で水中運動療法における生理的な作用に影響しないのはどれか。
- ⑴ 水圧水圧は静脈還流を助け、呼吸筋への負荷を増やします。
- ⑵ 浮力浮力は関節への荷重を減らし、動かしやすくします。
- ⑶ 抵抗抵抗は動かす速さに応じた負荷となり、筋力増強に使えます。
- ⑷ 屈折光の進み方の性質で、体に起こる作用には影響しません。
- ⑸ 熱伝導率熱伝導率が高いため、体温が奪われやすくなります。
解説
正解は⑷です。屈折は光の進み方に関わる性質で、水中では物の位置が実際と違って見えますが、体に起こる生理的な作用そのものには影響しません。水圧は循環と呼吸に、浮力は関節への荷重に、抵抗は運動の負荷に、熱伝導率は体温の変化に関わります。それぞれの性質と効果を結びつけて覚えましょう。水の性質と体に起こる変化を、組にして覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成