SF-36 で正しいのはどれか。
SF-36 で正しいのはどれか。
- ⑴ 効用値を算出する。効用値を算出するのはEQ-5Dなどの尺度です。
- ⑵ 4つの下位尺度がある。SF-36は8つの下位尺度から構成されます。
- ⑶ 疾患特異的尺度である。疾患を問わず使える包括的な尺度です。
- ⑷ アウトカムの指標となる。治療や支援の効果を示すアウトカムの指標として用いられます。
- ⑸ 全般的に主観的満足感を評価する。主観的満足感ではなく、健康に関わる状態を多面的に測ります。
解説
正解は⑷です。SF-36は健康関連QOLを測る尺度で、治療や支援の効果を示すアウトカムの指標として広く用いられています。疾患を問わずに使える包括的な尺度で、8つの下位尺度から構成されます。効用値を算出するのはEQ-5Dなどの尺度で、SF-36とは目的が異なります。尺度は、何のために使うのかを押さえて選びましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成