ソクマル理学療法士

70 歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。線分抹消検査では紙面の左下方の線分抹消が行…

70 歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。線分抹消検査では紙面の左下方の線分抹消が行えず、車椅子駆動時には左側を壁にぶつけることがあった。理学療法として適切なのはどれか。

解説

正解は⑸です。プリズム順応療法では、視野を右へずらす眼鏡をかけてリーチ動作を繰り返すことで、ずれを補う適応が起こり、眼鏡を外した後も左への注意が広がります。半側空間無視に対して効果が確かめられている方法の一つです。無視した側へ注意を向ける手がかりを与えることが、治療の基本になります。無視している側へ注意を向けさせる、という原則を押さえましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成

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