病態と図に示す靴の補正との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
病態と図に示す靴の補正との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 踵骨骨棘 ― ①痛む部分をくり抜いて、そこに体重がかからないようにします。
- ⑵ 外反扁平足 ― ②外反扁平足には内側を高くして足の内側を支える補正を用います。
- ⑶ 外反膝 ― ③外反膝には外側を高くして荷重を外へ移す補正を用います。
- ⑷ 内反足 ― ④内反足には外側を高くして足を外がえし方向へ導きます。
- ⑸ 槌指 ― ⑤つま先の高さに余裕をもたせ、曲がった指先が当たらないようにします。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴と⑸です。踵骨の骨棘では、痛む部分に体重がかからないよう、その部分をくり抜いた中敷きを用います。槌指では、曲がった指先が靴の中で当たらないよう、つま先の高さに余裕をもたせた形にします。靴の補正は、どこに痛みや変形があり、その部分をどう逃がすかで考えましょう。補正の形から、どの病態を想定しているかを読み取りましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成