平均的な発症年齢が最も低いのはどれか。
平均的な発症年齢が最も低いのはどれか。
- ⑴ 筋強直性ジストロフィー筋強直性ジストロフィーは成人期の発症が多くなります。
- ⑵ 福山型筋ジストロフィー乳児期から症状が現れ、最も発症年齢が低くなります。
- ⑶ Becker 型筋ジストロフィーBecker型は学童期以降の発症が多くなります。
- ⑷ Duchenne 型筋ジストロフィーDuchenne型は2歳から5歳ごろに気づかれます。
- ⑸ 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー顔面肩甲上腕型は思春期以降の発症が多くなります。
解説
正解は⑵です。福山型筋ジストロフィーは、生まれて間もない時期から筋力の低下と関節拘縮がみられ、脳の形成異常を伴うため精神発達の遅れとてんかんも合併します。日本に多い常染色体劣性遺伝の疾患です。Duchenne型は2歳から5歳、Becker型と顔面肩甲上腕型は学童期以降の発症が多くなります。病型ごとの発症年齢と経過を、表で整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成