行動療法の技法でないのはどれか。
行動療法の技法でないのはどれか。
- ⑴ 精神分析無意識の葛藤を扱う方法で、学習理論に基づくものではありません。
- ⑵ 系統的脱感作法系統的脱感作法は、逆制止を用いる行動療法の技法です。
- ⑶ 曝露反応妨害法曝露反応妨害法は、強迫性障害に用いる行動療法の技法です。
- ⑷ トークンエコノミー法トークンエコノミー法は、オペラント条件づけを用いた技法です。
- ⑸ バイオフィードバック法バイオフィードバック法も学習の原理を用いた技法です。
解説
正解は⑴です。精神分析は無意識の葛藤を明らかにしていく方法で、学習理論に基づく行動療法とは成り立ちが異なります。行動療法には、系統的脱感作法、曝露反応妨害法、トークンエコノミー法、バイオフィードバック法などがあり、いずれも学習の原理を使って行動を変えていきます。技法がどの理論に基づくかを押さえると、整理しやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成