胸椎に付着する筋はどれか。
胸椎に付着する筋はどれか。
- ⑴ 外腹斜筋外腹斜筋は下位肋骨から起こり、腸骨稜と腹直筋鞘に付きます。
- ⑵ 肩甲挙筋肩甲挙筋は第1から4頸椎の横突起から起こります。
- ⑶ 前鋸筋前鋸筋は第1から9肋骨から起こり、肩甲骨の内側縁に付きます。
- ⑷ 僧帽筋第7頸椎から第12胸椎の棘突起から起こります。
- ⑸ 内腹斜筋内腹斜筋は腸骨稜と鼠径靱帯から起こります。
解説
正解は⑷です。僧帽筋は後頭骨の外後頭隆起、項靱帯、第7頸椎から第12胸椎の棘突起という広い範囲から起こり、鎖骨の外側と肩甲棘、肩峰に付きます。胸椎に付着する筋として押さえておきましょう。上部は肩甲骨を引き上げ、中部は内転させ、下部は引き下げるというように、部位ごとに作用が異なります。広い範囲から起こる筋は、部位ごとの作用を分けて押さえましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成