体表から触知できるのはどれか。2つ選べ。
体表から触知できるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 歯突起歯突起は軸椎の突起で、深部にあり触れられません。
- ⑵ 結節間溝結節間溝は上腕骨にありますが、深部にあり触れにくい構造です。
- ⑶ 胸骨角胸骨柄と胸骨体の境の隆起で、第2肋骨の目印になります。
- ⑷ 顆間隆起顆間隆起は脛骨の関節内にあり、触れられません。
- ⑸ 舟状骨粗面足の内側にあるふくらみで、後脛骨筋腱の付着部です。
解説
正解は⑶と⑸です。胸骨角は胸骨柄と胸骨体の境にできる隆起で、第2肋骨が付く位置の目印として体表から触れられます。舟状骨粗面は足の内側、内果の前下方にあるふくらみで、後脛骨筋腱が付く位置として触れられます。どちらも触診の基準点として役立つので、実際に触れて確かめておきましょう。触診の基準点は、実際に触れて位置を覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成