要介護認定の審査で、要支援2と要介護1の違いを判定する要素はどれか。
要介護認定の審査で、要支援2と要介護1の違いを判定する要素はどれか。
- ⑴ 歩行速度歩行速度そのものが区分を分ける要素ではありません。
- ⑵ 対象者の意欲本人の意欲は、判定の直接の基準にはなりません。
- ⑶ 状態の不安定性病状が不安定かどうかが、二つを分ける観点の一つです。
- ⑷ 家族の介護負担感家族の介護負担感は、認定の基準には含まれません。
- ⑸ 要介護認定等基準時間この時間は二つの区分で同じ範囲にあり、区別できません。
解説
正解は⑶です。要支援2と要介護1は、必要とされる介護の手間を表す要介護認定等基準時間が同じ範囲にあります。この二つを分けるのは、病状が不安定で短い期間に変化する見込みがあるかどうか、そして認知機能の低下によって予防給付の利用が難しいかどうかという二つの観点です。制度の仕組みは、判定の流れに沿って覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成