鵞足をつくるのはどれか。
鵞足をつくるのはどれか。
- ⑴ 大腿二頭筋大腿二頭筋は腓骨頭に付き、鵞足はつくりません。
- ⑵ 内側広筋内側広筋は膝蓋骨に付く大腿四頭筋の一つです。
- ⑶ 半腱様筋縫工筋、薄筋とともに脛骨内側で鵞足をつくります。
- ⑷ 腓腹筋腓腹筋は大腿骨の顆部から起こり、踵骨に付きます。
- ⑸ ヒラメ筋ヒラメ筋も踵骨に付く下腿三頭筋の一つです。
解説
正解は⑶です。鵞足は、縫工筋、薄筋、半腱様筋の三つの腱が脛骨の内側上部で合わさってできる部分で、形が鵞鳥の足に似ていることから名づけられました。ここに炎症が起こると鵞足炎となり、膝の内側に痛みが出ます。三つの筋はいずれも膝を曲げ、下腿を内旋させる働きをもちます。膝の内側の痛みでは、鵞足炎も鑑別に挙げておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-08_09.html)を加工して作成