細胞の核にある設計図をもとに、細胞質で蛋白質が作られていく。この一連の流れの順序…
細胞の核にある設計図をもとに、細胞質で蛋白質が作られていく。この一連の流れの順序として正しいのはどれか。
- ⑴ 細胞質で設計図が写し取られる→写しが核へ入る→核の中のリボソームで読まれる→アミノ酸がつながる設計図は核にあるため、写し取りは核の中で行われます。
- ⑵ リボソームで設計図が読まれる→写しが核へ運ばれる→核で写しが作られる→アミノ酸がつながる写しは核で先に作られるため、読み取りが先に来ることはありません。
- ⑶ 核で設計図の一部が写し取られる→写しが核から細胞質へ出る→リボソームで写しが読まれる→アミノ酸がつながる核での写し取りから細胞質での読み取りへと進む順序が正しいです。
- ⑷ 核でアミノ酸がつながる→できた蛋白質が細胞質へ出る→リボソームで写しが作られる→写しが核へ戻るアミノ酸をつなぐのは細胞質のリボソームで、核ではありません。
- ⑸ 核で設計図が写し取られる→写しが細胞質へ出る→先にアミノ酸がつながる→その並びが写しに読み取られるアミノ酸の並びは写しに従って決まり、順序が逆になります。
解説
正解は⑶です。蛋白質が作られるときは、まず核の中で設計図にあたる部分が写し取られ、その写しが核の外の細胞質へ出ていきます。細胞質ではリボソームがその写しを端から読み取り、指定された順序でアミノ酸をつないで蛋白質を組み立てます。設計図そのものは核の外へ出ず、写しだけが移動する点が重要です。この流れは一方向に進むため、読み取りが写し取りより先に起こったり、アミノ酸の並びが先に決まったりすることはありません。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。