大腿の付け根では、皮膚のすぐ下で拍動を触れることができ、その周りに神経と血管が決…
大腿の付け根では、皮膚のすぐ下で拍動を触れることができ、その周りに神経と血管が決まった順に並んでいる。鼠径部の構造について正しいのはどれか。
- ⑴ 鼠径靱帯のすぐ下では、外側から大腿神経、大腿動脈、大腿静脈の順に並んでいる。鼠径靱帯の下では外側から神経、動脈、静脈の順に並びます。
- ⑵ 大腿三角は鼠径靱帯と縫工筋と大腿二頭筋の3つによって囲まれた領域として区切られる。内側の境をつくるのは長内転筋で、大腿二頭筋ではありません。
- ⑶ 鼠径靱帯のすぐ下では、外側から大腿静脈、大腿動脈、大腿神経の順に並んでいる。並びが逆で、最も外側を通るのは大腿神経です。
- ⑷ 鼠径靱帯のすぐ下では、大腿動脈が最も外側を通り、そのすぐ内側を大腿神経が下っている。最も外側は大腿神経で、動脈はその内側を下ります。
- ⑸ 鼠径靱帯は上前腸骨棘と大転子とを結び、その下を大腿の血管と神経が通り抜けている。鼠径靱帯が結ぶのは上前腸骨棘と恥骨結節です。
解説
正解は⑴です。鼠径靱帯は上前腸骨棘と恥骨結節とを結ぶ帯で、その下を大腿へ向かう神経と血管が通ります。ここでは外側から順に大腿神経、大腿動脈、大腿静脈が並んでおり、皮膚のすぐ下で大腿動脈の拍動を触れることができます。この並びは、血管を穿刺したり脈を確かめたりする際の目印になります。大腿三角は、上を鼠径靱帯、外側を縫工筋、内側を長内転筋で囲まれた領域です。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。