ホルモンを作って血液へ送り出す器官は、体のさまざまな場所に置かれている。内分泌に…
ホルモンを作って血液へ送り出す器官は、体のさまざまな場所に置かれている。内分泌に関わる器官とその位置について正しいのはどれか。
- ⑴ 下垂体は小脳の下面からぶら下がり、後頭骨のくぼみの中に収まって置かれている。下垂体は間脳からぶら下がり、蝶形骨のくぼみに収まっています。
- ⑵ 膵臓のうちホルモンを作る細胞は、膵臓から離れた場所に独立した器官をつくっている。ホルモンを作る細胞は膵臓の中に島のように散らばって存在します。
- ⑶ 甲状腺は喉頭の上方に置かれ、舌の付け根の後ろで咽頭の壁の中に埋もれている。甲状腺があるのは喉頭の下、気管の前面で、舌の後ろではありません。
- ⑷ 副腎は左右の腎臓の上端に接して置かれ、腎臓とは働きの異なる器官である。副腎は腎臓の上端に接して位置する、別の働きをもつ内分泌器官です。
- ⑸ 副甲状腺は胸骨の後ろの縦隔に置かれ、心臓の前面に接するように並んでいる。副甲状腺は甲状腺の後面にあり、縦隔にあるのは胸腺です。
解説
正解は⑷です。副腎は左右の腎臓の上端に接して置かれた三角形の器官で、腎臓と隣り合ってはいますが尿を作る働きとは別に、ホルモンを血液へ送り出しています。甲状腺は喉頭の下、気管の前面にあり、その後面に小さな副甲状腺が付いています。下垂体は間脳からぶら下がり、頭蓋底の蝶形骨にあるくぼみに収まります。膵臓の中では、ホルモンを作る細胞が島のように散らばって存在しています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。