息を深く吸うと、胸のかごが前後左右に広がる。胸郭をつくる骨とその連結について、正…
息を深く吸うと、胸のかごが前後左右に広がる。胸郭をつくる骨とその連結について、正しいものを2つ選べ。
- ⑴ 肋骨と胸椎との連結は動きのない縫合で、呼吸のときの胸郭の広がりは肋軟骨のたわみだけで起こる。肋骨と胸椎は関節で連結しており、そこが動くことで胸郭が広がります。
- ⑵ 12対ある肋骨は、いずれも前方で肋軟骨を介して胸骨に届き、胸のかごを前で完全に閉じている。下位の肋骨には胸骨まで届かないものがあり、前方は閉じきっていません。
- ⑶ 胸骨は柄と体と剣状突起からなり、柄と体との境の高まりは第4肋骨の付く高さにあたっている。柄と体との境の高まりは、第2肋骨が付く高さの目印になります。
- ⑷ 肋骨の後ろの端は胸椎と関節をつくり、前へ向かうにつれてやや下がりながら走っている。肋骨は後方で胸椎と関節をつくり、前方へ向かうにつれて下がる走行をとります。
- ⑸ 上位の肋骨は前方で肋軟骨に移り、その肋軟骨を介して胸骨と結びついている。上位の肋骨は肋軟骨を介して胸骨につながり、その軟骨のたわみが動きを許します。
解説
正解は⑷と⑸です。肋骨は後方で胸椎と関節をつくり、前方へ向かうにつれてやや下がるように走っています。上位の肋骨は前方で肋軟骨に移り、その軟骨を介して胸骨と結びつきます。息を吸うときには、肋骨と胸椎との関節が動き、肋軟骨がたわむことで胸郭が前後左右に広がります。下位の肋骨には胸骨まで届かないものがあるため、胸のかごは前方で完全には閉じていません。柄と体との境にある高まりは、第2肋骨の付く高さの目印になります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。