まっすぐ立った姿勢を保つためには、体のいろいろな場所からの情報が使われている。立…
まっすぐ立った姿勢を保つためには、体のいろいろな場所からの情報が使われている。立位の保持と感覚について正しいのはどれか。
- ⑴ 目を閉じると立位の揺れが大きくなるのは、姿勢を保つのに視覚からの情報も使われているためである。視覚も姿勢の保持に使われるため、目を閉じると揺れが大きくなります。
- ⑵ 姿勢を保つのに使われるのは足の裏からの感覚だけで、視覚や内耳からの情報は別の役割をもつ。姿勢の保持には視覚、内耳、体性感覚の三つが組み合わせて使われます。
- ⑶ やわらかいマットの上に立つと足の裏からの情報が得やすくなり、揺れはかえって小さくなる。やわらかい面では足の裏からの情報が当てにならず、揺れは大きくなります。
- ⑷ 目を閉じても揺れが増えないのがふつうで、揺れが増えた場合は小脳の障害を示している。健常な人でも目を閉じると揺れは増えるため、それだけで障害は判断できません。
- ⑸ 静かに立っているとき体は完全に静止しており、重心の位置も時間が経つほど一点に定まって動かなくなる。静かに立っていても体は絶えず小さく揺れ、重心の位置も動き続けます。
解説
正答は⑴です。立った姿勢を保つためには、視覚、内耳の平衡覚、足の裏や関節から届く体性感覚の三つの情報が組み合わせて使われています。そのため目を閉じると視覚の情報が使えなくなり、健常な人でも体の揺れは大きくなります。やわらかいマットの上では足の裏からの情報が当てにならなくなるため、揺れはさらに大きくなります。静かに立っているときも体は絶えず小さく揺れており、床にかかる力の中心は動き続けています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。