生まれたばかりの子どもは、しばらくの間、母親から受け取った抗体に守られている。免…
生まれたばかりの子どもは、しばらくの間、母親から受け取った抗体に守られている。免疫の身につき方について正しいものを2つ選べ。
- ⑴ 生まれつき備わっていて病原体の種類によらずすぐに働く防御の仕組みは、一度働くと二度目からは休むようになる。生まれつき備わる防御の仕組みは、何度でも同じように働き続けます。
- ⑵ 母親から胎盤を通して受け取った抗体による守りは、自分で作った抗体ではないため月日とともに失われていく。胎盤経由で受け取った抗体は自分で作り足せないため、しだいに減っていきます。
- ⑶ 予防接種は、病原体やその一部を体に入れて、自分の体に抗体と記憶する細胞を作らせるものである。予防接種は自分の体に抗体と記憶する細胞を作らせる方法です。
- ⑷ 母乳を通して受け渡される免疫の成分は、抗体ではなく赤血球である。母乳、とくに初乳には抗体が含まれ、乳児の粘膜を守る働きをします。
- ⑸ 予防接種で得られる守りは、注射された抗体そのものが体内にとどまり続けることによる。予防接種で入れるのは抗体ではなく、免疫の反応を起こさせるもとになる材料です。
解説
正答は⑵と⑶です。母親から胎盤を通して受け取った抗体は、子ども自身が作ったものではないため作り足すことができず、生後数か月のうちに減っていきます。これに対して予防接種は、病原体やその一部を体に入れて、自分の体に抗体と記憶する細胞を作らせる方法であり、守りが長く続きます。母乳、とくに初乳にも抗体が含まれ、乳児の粘膜を守ります。生まれつき備わっていて病原体の種類によらず働く防御の仕組みは、何度でも同じように働きます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。