栄養状態の悪い状態が続いた人では、足がむくみやすくなることがある。血漿に含まれる…
栄養状態の悪い状態が続いた人では、足がむくみやすくなることがある。血漿に含まれる蛋白について正しいのはどれか。
- ⑴ 血漿の蛋白が減ると血管の中に水を引きとめる力が強まり、尿として出ていく水の量が増える。血漿の蛋白が減ると水を引きとめる力は弱まり、組織へ水がもれてむくみます。
- ⑵ 免疫に関わる抗体は血漿の蛋白には数えられず、白血球の内部だけに蓄えられている。抗体は血漿の蛋白の一群であるグロブリンに含まれています。
- ⑶ アルブミンは主に脾臓で作られるため、脾臓を摘出すると血液中のアルブミンは大きく減る。アルブミンは肝臓で作られるため、肝臓の障害で血液中の量が減ります。
- ⑷ 血漿の蛋白のうち最も量が多いのはアルブミンで、血管の中に水を保つ働きを担っている。アルブミンは血漿の蛋白で最も多く、血管内に水を引きとめる力を生みます。
- ⑸ 血漿の蛋白のうち最も量が多いのはフィブリノゲンで、これが減ると血管の外へ水がもれ出る。フィブリノゲンは血液を固める蛋白で、量としては少数を占めるにすぎません。
解説
正答は⑷です。血漿の蛋白のうち最も量が多いのはアルブミンで、血管の中に水を引きとめる力を生み出しています。栄養状態が悪くなったり肝臓の働きが落ちたりしてアルブミンが減ると、この力が弱まり、血管の外の組織へ水がもれてむくみが生じます。アルブミンは肝臓で作られる蛋白です。フィブリノゲンは血液を固める働きをもつ蛋白で、量としては少数にとどまります。免疫に関わる抗体も血漿の蛋白の一群であるグロブリンに含まれています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。