膵臓は消化液を腸へ送る働きと、血糖の調節に関わるホルモンを血液へ送る働きをあわせ…
膵臓は消化液を腸へ送る働きと、血糖の調節に関わるホルモンを血液へ送る働きをあわせもつ。膵臓の構造と位置について、正しいものを2つ選べ。
- ⑴ 肝臓の下面に接して腹腔の前方に位置しており、胃よりも前にあって体表から触れやすい。膵臓は胃の後方の深い位置にあり、体表から触れることはできません。
- ⑵ ホルモンを作る細胞は腺房の中に並んでおり、作られたホルモンは消化液とともに腸へ送られている。ホルモンを作る細胞は島状に散在し、分泌されたホルモンは血液へ入ります。
- ⑶ 消化液を運ぶ管は胃の小弯に開いており、消化液は胃の中で食物と混ざって働き始める。膵液が注ぐのは十二指腸で、胃の中に開く管はありません。
- ⑷ 胃の後ろで後腹膜に位置し、頭部が十二指腸に囲まれるように接している。膵臓は胃の後方の後腹膜にあり、頭部は十二指腸に囲まれて接します。
- ⑸ 消化液を運ぶ管は胆汁を運ぶ管と合流して、十二指腸の壁にある隆起に開いている。膵管は胆管と合流し、十二指腸の壁の隆起に共通の開口をもちます。
解説
正答は⑷と⑸です。膵臓は胃の後方の後腹膜に横たわる細長い器官で、右側の頭部は十二指腸に囲まれるように接しています。消化液を運ぶ膵管は胆汁を運ぶ管と合流し、十二指腸の壁にある隆起に開いて膵液と胆汁を腸へ送ります。一方、血糖の調節に関わるホルモンを作る細胞は腺房の間に島のように散らばっており、そこで作られたホルモンは腸ではなく血液へ入って全身へ運ばれます。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。