前かがみになった姿勢から体を起こす動きでは、背中の深いところにある筋が働く。背部…
前かがみになった姿勢から体を起こす動きでは、背中の深いところにある筋が働く。背部の筋とその働きについて正しいのはどれか。
- ⑴ 脊柱の両側を縦に走る筋の群は腹腔の前壁をつくっており、収縮すると腹圧が高まって体幹が安定する。腹腔の前壁をつくるのは腹筋の群で、脊柱起立筋は背部にあります。
- ⑵ 多裂筋は脊柱の前面を縦に走っており、収縮すると体幹を前へ曲げる働きをもっている。多裂筋は脊柱の後面で棘突起の間を走り、体幹を伸ばす側に働きます。
- ⑶ 脊柱の両側を縦に走る筋の群は、体幹を後ろへ反らし、前かがみの姿勢から体を起こす働きをもつ。脊柱起立筋の群は脊柱の両側を縦に走り、体幹を伸ばす主な筋として働きます。
- ⑷ 大腰筋は胸腰椎から起こって大腿骨の小転子に付き、体幹を後ろへ反らす主な筋として働いている。大腰筋は主に股関節を曲げる筋で、体幹を伸ばす主な筋ではありません。
- ⑸ 広背筋は脊柱の棘突起や腸骨から起こって上腕骨に達し、腕を頭上へ挙げる主な筋として働いている。広背筋は挙げた腕を引き下げる働きをもち、頭上へ挙げる筋ではありません。
解説
正答は⑶です。脊柱の両側を縦に走る脊柱起立筋の群は、体幹を後ろへ反らす働きをもち、前かがみの姿勢から体を起こすときに強く働きます。多裂筋も脊柱の後面で棘突起の間を走り、体幹を伸ばす側に働く筋です。広背筋は脊柱や腸骨から起こって上腕骨に達しますが、その働きは挙げた腕を引き下げることです。大腰筋は胸腰椎から大腿骨の小転子に付き、主に股関節を曲げる働きをもっています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。