同じ距離を歩くのに以前より時間がかかるようになったと話す高齢の方がいる。加齢に伴…
同じ距離を歩くのに以前より時間がかかるようになったと話す高齢の方がいる。加齢に伴って現れやすい歩き方の変化について正しいのはどれか。
- ⑴ 足を振り出すときに、床から足を持ち上げる高さが大きくなる。持ち上げる高さはむしろ低くなり、床につまずきやすくなります。
- ⑵ 歩行中の体幹は、若い頃より後ろへ反った姿勢をとりやすくなる。背中が丸まり、体幹はやや前へ傾いた姿勢をとりやすくなります。
- ⑶ 一歩ごとの歩幅が小さくなり、歩く速さが低下する。加齢では歩幅の減少が先に現れ、その結果として歩行速度が低下します。
- ⑷ 立位や歩行のときに、左右の足を開く幅が狭くなっていく。安定を保とうとして左右に足を開く幅は広がる傾向にあります。
- ⑸ 歩行中の上肢の振りが、若い頃より大きくなっていく。体幹の回旋が減るため、上肢の振りは小さくなる傾向にあります。
解説
正答は⑶です。加齢に伴う歩行の変化は、まず一歩ごとの歩幅が小さくなる形で現れ、その結果として歩く速さが低下します。あわせて足を持ち上げる高さが低くなってすり足に近づき、床の小さな段差でつまずきやすくなります。体幹の回旋が減るため上肢の振りは小さくなり、背中が丸まって体幹はやや前へ傾きます。安定を保とうとして左右に足を開く幅は広がります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。