息を吸うときには、胸郭が広がります。このときの肋骨と胸骨の動きについて正しいのは…
息を吸うときには、胸郭が広がります。このときの肋骨と胸骨の動きについて正しいのはどれか。
- ⑴ 下のほうの肋骨が内側へ寄り、胸の左右の幅が狭くなります。下位肋骨は外側へ持ち上がり、左右の幅は広がります。向きが逆です。
- ⑵ 上のほうの肋骨が前上方へ動き、胸骨が持ち上がって、胸の前後の厚みが増します。上位肋骨は胸骨とともに前上方へ動き、前後径を広げます。
- ⑶ 胸骨が沈み込み、胸の前後の厚みが減ります。それは息を吐くときの動きです。吸うときとは逆になります。
- ⑷ 肋骨は動かず、横隔膜の動きだけで胸郭が広がります。横隔膜は上下の広がりを担いますが、肋骨も同時に動いています。
- ⑸ 息を吸うときに変わるのは、胸郭の上下の長さだけです。上下だけでなく、前後と左右にも広がります。三方向で覚えます。
解説
正解は⑵です。息を吸うときの胸郭は、上下・前後・左右の三つの方向へ同時に広がります。上のほうの肋骨は胸骨と一緒に前上方へ動き、胸の前後の厚みを増やします。下のほうの肋骨は外側へ持ち上がるように動き、胸の左右の幅を広げます。上下の広がりは、横隔膜が収縮して下がることで生まれます。息を吐くときは、これらがいずれも逆向きの動きになり、胸郭は元の大きさへ戻ります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。