長く座ったままで水分の摂取も少ない日が続くと、便が硬くなって出にくくなることがあ…
長く座ったままで水分の摂取も少ない日が続くと、便が硬くなって出にくくなることがある。大腸と排便について正しいのはどれか。
- ⑴ 大腸では水分が内腔へ分泌されるため、通過が遅いほど便は軟らかくなっていく。大腸は水分を吸収する場であり、通過が遅いほど便は硬くなります。
- ⑵ 排便のときには内肛門括約筋が収縮し、外肛門括約筋がゆるんで便が出ていく。排便では内肛門括約筋が反射的にゆるみ、外肛門括約筋も随意にゆるめられます。
- ⑶ 便の水分は主に小腸で吸収されるため、便の硬さは小腸の通過時間で決まる。便の硬さを左右するのは、その後に大腸でどれだけ水分が吸収されるかです。
- ⑷ 直腸に便がたまると外肛門括約筋が反射的に収縮し、そのまま排便に至っていく。外肛門括約筋は随意の筋で、便意を我慢するときに意識的に締められます。
- ⑸ 大腸では水分と電解質が吸収されるため、内容物の通過が遅いほど便は硬くなる。とどまる時間が長いほど水分が多く吸収され、便の水分が減って硬くなります。
解説
正答は⑸です。大腸の主な働きは水分と電解質の吸収であり、内容物が大腸にとどまる時間が長いほど多くの水分が吸収されて便は硬くなります。座っている時間が長く水分の摂取が少ない状態では通過が遅くなりやすく、便が硬くなります。排便のときには直腸の伸展を感じ取る反射によって内肛門括約筋がゆるみ、随意の筋である外肛門括約筋も意識的にゆるめられて便が出ます。便意を我慢できるのは、この外肛門括約筋を随意に締められるためです。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。