食事を終えてくつろいでいるとき、体は休息と消化に向いた状態になっている。このとき…
食事を終えてくつろいでいるとき、体は休息と消化に向いた状態になっている。このとき体で起こっていることとして正しいものを2つ選べ。
- ⑴ 肝臓でのグリコーゲンの分解が進み、血糖が上がる。グリコーゲンの分解が進んで血糖が上がるのは交感神経が優位のときです。
- ⑵ 気管支の平滑筋がゆるみ、気道が広がる。気道が広がるのは交感神経が優位のときで、副交感神経では気道は狭くなります。
- ⑶ 瞳孔が広がり、遠くのものが見やすくなる。瞳孔が広がるのは交感神経が優位のときの反応です。
- ⑷ 消化管の蠕動運動が活発になる。副交感神経が優位になると消化管の運動と分泌が高まります。
- ⑸ 心拍数が減り、拍動がゆっくりになる。副交感神経の働きによって洞房結節の興奮の頻度が下がります。
解説
正答は⑷と⑸です。食後の休息時には副交感神経が優位になり、消化管の蠕動運動と消化液の分泌が高まって消化と吸収が進みます。また心臓では洞房結節の興奮の頻度が下がるため心拍数が減り、拍動がゆっくりになります。これに対して気道を広げる、瞳孔を広げる、肝臓のグリコーゲンを分解して血糖を上げるといった反応は、体を活動に備えさせる交感神経が優位のときに起こります。二つの神経がどちらの場面で働くかを整理しておきましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。