点滴で体に水分を入れると、水は細胞の内と外を行き来する。体液と細胞膜における水の…
点滴で体に水分を入れると、水は細胞の内と外を行き来する。体液と細胞膜における水の動きについて正しいのはどれか。
- ⑴ 血漿と間質液は毛細血管の壁によって隔てられており、電解質の組成が大きく違っている。両者は蛋白質の量に違いはありますが、電解質の組成はよく似ています。
- ⑵ 細胞外液の浸透圧が下がると細胞の中から水が出ていき、細胞は小さく縮んでいく。細胞外液の浸透圧が下がると水は細胞の中へ入るため、細胞は膨らみます。
- ⑶ 細胞外液に多く含まれる陽イオンはカリウムで、細胞内液にはナトリウムが多い。細胞外液に多いのはナトリウム、細胞内液に多いのはカリウムで、関係が逆です。
- ⑷ 体液のうち量が多いのは細胞外液で、細胞内液はそのおよそ半分の量にとどまる。体液のうち量が多いのは細胞内液で、細胞外液はその半分ほどにとどまります。
- ⑸ 水は溶質の濃度が低い側から高い側へ移動し、内外の浸透圧を等しくする向きに働く。浸透によって水が移動し、細胞の内と外の浸透圧が等しくなる方向に落ち着きます。
解説
正答は⑸です。水は溶質の濃度が低い側から高い側へ細胞膜を通って移動し、内外の浸透圧を等しくする方向に働きます。したがって細胞外液の浸透圧が下がると水は細胞の中へ入り、細胞は膨らみます。体液のうち量が多いのは細胞内液で、細胞外液はその半分ほどにとどまります。細胞外液に多い陽イオンはナトリウム、細胞内液に多い陽イオンはカリウムです。血漿と間質液は蛋白質の量に違いはありますが、電解質の組成はよく似ています。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。