保護者から、この時期にどのようなことができるようになるのかと尋ねられた。乳幼児期…
保護者から、この時期にどのようなことができるようになるのかと尋ねられた。乳幼児期の発達の進み方について正しいものを2つ選べ。
- ⑴ 走る動きが身についた後に、支えなしで立てるようになる。立つ、歩く、走るの順に進むため、順序が入れ替わっています。
- ⑵ 人見知りは出生の直後から明らかにみられ、月齢が進むにつれて弱まっていく。人見知りは特定の人との結びつきができてから現れる反応です。
- ⑶ 言葉は、二語文を話すようになった後に、意味のある単語を1語話すようになる。意味のある1語を話す時期の方が先で、二語文はその後に現れます。
- ⑷ 原始反射は、中枢神経系の成熟に伴ってしだいにみられなくなっていく。中枢が成熟すると原始反射は抑えられ、随意的な運動へ置き換わります。
- ⑸ 手の使い方は、手のひら全体で握る形から指先でつまむ形へと発達していく。粗大な握りから細かなつまみへ進むのが手の発達の順序です。
解説
正答は、原始反射がしだいにみられなくなることと、握り方が手のひら全体から指先へ発達することの2つです。原始反射は中枢神経系が成熟するにつれて抑えられ、随意的な運動に置き換わっていきます。手の使い方も、手のひら全体で包むように握る形から、母指と示指で小さな物をつまむ形へと変わります。発達が中枢から末梢へ、粗大な動きから細かな動きへと進む点もあわせて押さえておきましょう。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。