一度かかった感染症に再びかかりにくくなることがある。この背景にある免疫の仕組みに…
一度かかった感染症に再びかかりにくくなることがある。この背景にある免疫の仕組みについて正しいものを2つ選べ。
- ⑴ 抗体は抗原に出会う前からすべての種類が同じ量ずつ用意され、その後も量は一定である抗原に出会った後に、その抗原に合う抗体が多く作られます。
- ⑵ 抗体を作る中心となるのは赤血球で、抗原を取り込んで直接壊している赤血球は酸素を運ぶ細胞で、抗体を作る働きはありません。
- ⑶ 一度反応した抗原を覚えているリンパ球が残り、次の侵入で速く強い反応が起こる記憶をもつリンパ球が残ることが、2回目の反応の速さを生みます。
- ⑷ 抗体を作るのはB細胞から分化した細胞で、その働きはT細胞に助けられる抗体産生はB細胞由来の細胞が担い、T細胞の補助を受けます。
- ⑸ 好中球は出会った抗原の種類を覚え、2回目の侵入ではより強い反応を示す好中球は種類を選ばず速やかに働く細胞で、記憶は残しません。
解説
正答は、抗原を覚えているリンパ球が残ることと、抗体をB細胞から分化した細胞が作りT細胞に助けられることの2つです。免疫は、種類を問わず速やかに働く仕組みと、抗原ごとに応じる仕組みに分かれます。後者ではT細胞とB細胞が働き、抗原に合う抗体が多く作られます。反応の後に記憶をもつリンパ球が残るため、同じ抗原が再び侵入したときには速く強い反応が起こり、発症しにくくなります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。