体温や血圧は、外の環境が変わっても一定の範囲に保たれる。この調節の仕組みについて…
体温や血圧は、外の環境が変わっても一定の範囲に保たれる。この調節の仕組みについて正しいのはどれか。
- ⑴ 変化を感じ取る受容器と、調節を担う中枢は同じ細胞が兼ねている受容器と中枢は別の場所にあり、神経やホルモンで情報が伝わります。
- ⑵ 生じた変化を打ち消す向きに働き、値をもとの範囲へ戻す受容器が変化を感じ取り、中枢が基準と比べ、効果器が打ち消す向きに働きます。負のフィードバックです。
- ⑶ 調節を担うのは内分泌の働きで、自律神経は関与しない自律神経も調節を担います。発汗や血管の収縮は自律神経の働きによるものです。
- ⑷ 生じた変化をさらに強める向きに働き、変化を加速させるそれは正のフィードバックで、分娩や血液凝固など変化を進めたい場面で働く仕組みです。
- ⑸ 感染で発熱するときも、体温の基準となる値そのものは変わらない発熱では基準となる値が高い方へ移ります。だからこそ、上がりきるまで寒気を感じて震えが起こります。
解説
正解は⑵です。体内の環境を一定に保つ調節は、受容器が変化を感じ取り、中枢が基準の値と比べ、効果器が変化を打ち消す向きに働く、という流れで成り立ちます。これを負のフィードバックと呼びます。変化をさらに強める正のフィードバックは、分娩や血液凝固のように、変化を進めきりたい場面で働きます。調節には自律神経と内分泌の両方が関わります。なお発熱では基準となる値そのものが高い方へ移るため、上がりきるまで寒気と震えが起こります。
AIが生成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。